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アレクリンの新芽を集める様子
(後ろ足に絡めて持ち帰る)
巣箱に塗り固められた様子
新芽を巣に持ち帰ると、仲間が外し新芽と唾液を混ぜ合わせてプロポリスを作り、壁に塗りつけていきます。この粘土状の物質がプロポリスの原塊になります。
巣箱から採取されたプロポリス
巣箱を取り外して、付着しているプロポリスをナイフで削ぎ落とします。新鮮なプロポリスは粘土状でやわらかいので、ナイフで簡単に剥がすことができます。
アレクリンの新芽
ミツバチは、新芽のやわらかい部分のみをかじります。
かじられた後のアレクリンの新芽
プロポリス原塊の分別作業風景
状態の悪いものや不純物を取り除くため、源塊の形・色・味・臭・刺激などで判断し分別します。
※番外編
水を飲むハチ
水を飲む前はお尻が細い(画面左上)が、
飲んだ後は水でお尻が膨らむ(画面左下)。
水を飲むハチ